グラフィックデザイン学科
学科紹介
課題解決のできる次代のクリエイターを育てる
建学80余年の歴史を受け継ぐグラフィックデザイン学科は、広告をはじめ、グラフィックデザイン、イラストレーション、アニメーションなど、ビジュアルコミュニケーションデザインの各分野において、日本を代表する数多くの人材を輩出してきました。アートディレクターやデザイナー、プランナー、イラストレーターなどとしての活躍の場は広告制作などの分野はもとより、あらゆる分野に及んでいます。社会環境が刻々と変化する現在、ビジュアルコミュニケーションの領域は拡大し、デザイナーの役割も飛躍的に広がっています。だからこそ時代に対応する、独自性に満ちたデザイン教育が必要とされています。本学科では、“美術大学でデザインを学ぶ意味”を柱とした体系的カリキュラムと、豊かな造形力と明せきな発想力によって、課題解決のできる次代のクリエイターを育成します。
備考
学校推薦型選抜
一般方式(実技試験+国語/英語)
共通テストⅠ方式(実技試験+共通テスト)