彫刻学科
学科紹介
古典~現代の技法と理論を習得し 彫刻表現を全方位に1ミリ拡げる
構造を立体的に捉える力・つくる力と共に、時代に流されない強い意志と独自の視点を養い、新たな価値を創造できる次代の人材を育成する彫刻学科。拡張し続けるさまざまな表現に対応した制作環境が重要だと考え、緑豊かな広い敷地内に、独立した専門工房が6棟、そして大小30もの専門実習室を備えています。個々の学生に対応した設備を揃えながら、十分なスペースを保った開放的でゆとりある理想的な制作環境で、課題ごとにこれらの工房を行き来して学ぶことができるのも大きな特徴です。伝統的な塑造や鉄・木・石といった素材はもちろん、目的に応じてミクストメディアや映像表現なども並行して学ぶことが可能なため、多様な表現を追求することができます。
備考
総合型選抜
一般方式(実技試験+国語/英語)
共通テストⅠ方式(実技試験+共通テスト)