演劇・舞踊学科 芸術応用コース
学科紹介
演劇を通して芸術と社会を「ことば」でつなぐ
【芸術と社会をつなぐ、社会へと還元する】
上演芸術に関わることを幅広く学び、表現者やスタッフを大きな枠組みで支えられるような人材を育てます。上演芸術と社会とのつながりについても学びます。さらに、社会と芸術との橋渡し役を担う力を身に付けて、それを社会へと還元していくこともめざします。他コース・他学科のみならず芸術系以外の他学部の、自分に有用な科目が履修できることは総合大学だからできること。マネジメントカやコミュニケーションカを身に付けることにもつながります。
【芝居づくりに触れる環境が身近にある強み】
芝居づくりに触れる機会が身近にあることは劇作家や劇評家(プロの観客)あるいは研究者をめざす学生にとって恵まれた環境。上演実習で現場に足を踏み入れて芝居づくりがどのようになされるのかを知ること、自作の戯曲について議論されることなどは、演劇の実技教育を担う大学ならではの大きな強みです。ワークショップのファシリテーションなどを含め、社会における演劇の役割を考える力を育みます。
備考
【募集人数】90名(演劇・舞踏学科全体)
【入試区分】総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜(大学入学共通テスト利用入学試験含む)
【納入金】初年度:2,072,230円(教育研究諸料、施設設備金を含む)