演劇・舞踏学科 身体表現コース
学科紹介
「こころ」の動きを読み解いて「からだ」で表現する
【まず“やってみる”「からだ」で考える】
理論と実践を学んでいきますが、1年次から芝居づくりに触れることで「頭」で考えつつ「からだ」で感じることを重視していきます。学んだことをいかす場として2年次以降も身体表現について学ぶ科目が充実。他学年との協働が特徴の上演実習では、表現技術のみならずコミュニケーションカやリーダーシップなどさまざまな能力が磨かれます。また理論や歴史の学修でも表現力を向上させます。
【玉川の舞台で身に付く「演劇的思考」とは?】
「演劇的思考」とは、相手(観客そして協働相手)のことをどうすればしっかりと理解することができるか、相手に自分を理解してもらうために何をすべきかを考えることです。相手を思いやる能力、相手と自分の良さを引き出す能力は社会でもとても重要です。芸術を通して人と向き合い、芸術を通して社会に買献していくことをめざします。
備考
【募集人数】90名(演劇・舞踏学科全体)
【入試区分】総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜(大学入学共通テスト利用入学試験含む)
【納入金】初年度:2,072,230円(教育研究諸料、施設設備金を含む)