法律政治学科
学科紹介
世の中のルールを学び、よりよい社会を実現するために。
法律政治学科では、現代社会のさまざまな課題について、法律学と政治学の両面から考えます。地域の課題から国際社会の課題まで、幅広い領域をカバーしており、各自が関心のあるテーマについて分析し、解決する方法を探ります。
【4つの学び分野】
多様な視点から社会問題の解決策を見出す力を磨きます。
●法律分野
法律の専門知識を身につけ、法的な思考力を磨いていきます。公法(憲法、刑法、行政法)、私法(民法、商法)から環境法、知的財産権法といった社会法まで幅広い法領域を学べる科目を設定しています。
●政治分野
政治学を学び、現代社会が抱える課題の解決策を探ります。授業は日本・西洋の政治史から政治行動論、社会心理学、マスメディア論まで多岐にわたり、諸問題へ多角的にアプローチします。
●地方・行政・政策分野
行政の役割を理解し、広い視野で政策を立案できる力を培います。行政管理論、都市政策、地方財政、地方自治論、社会保障論、公務員論、NPO論などの授業を通して知識を修得します。
●地域・国際関係分野
グローバルな視点と地域の視点の両面から諸問題への理解を深め、国際社会の歩むべき道を考えます。様々な国やエリアの地域研究、国際関係論、安全保障論などを履修できます。
備考
・総合型選抜Ⅰ期(プレゼン重視型)
・総合型選抜Ⅱ期(自己推薦型)
・全学部統一全国選抜
・2月前期選抜〔A・B・C日程〕
・全学部統一2月後期選抜
・3月選抜
・大学入学共通テスト利用選抜(前期2・3・4教科型)
・大学入学共通テスト利用選抜(後期3教科型)
<取得できる学位>学士(法律政治学)