特色
グローバル社会で医療・健康・保健・福祉を支える人材を育成する
順天堂大学は学祖・佐藤泰然が天保9(1838)年に江戸薬研堀に開いたオランダ医学塾に端を発し、現在では9学部5大学院研究科6附属病院からなる健康総合大学・大学院大学として、「教育」「研究」「診療・実践」を基軸として国際レベルでの社会貢献と人材育成を進めています。
健康総合大学としての実践的な教育
医学、スポーツ健康科学、看護学、理学療法学、診療放射線学、臨床検査学、臨床工学、国際教養学、健康データサイエンス学、および薬学の理論と実践を学ぶことにより、国際的な広い視野を持ち、高度な専門知識とスキルを基盤に地域社会や国際社会の発展と人類福祉の向上に貢献できる人材の育成を進めています。
健康総合大学ネットワーク(5キャンパス6附属病院)
順天堂大学は、基幹キャンパスである本郷・お茶の水キャンパス(医学部・国際教養学部・保健医療学部)をはじめ、さくらキャンパス(スポーツ健康科学部)、浦安キャンパス(医療看護学部)、浦安・日の出キャンパス(医療科学部・健康データサイエンス学部・薬学部)の5つのキャンパスを構えています。
また、医学部附属病院を6つ構えており、総病床数は日本最大規模の3,589床を誇ります。