特色
実学教育~生活を、豊かにする
社会との繋がりを意識して、実用化へのステップを考えながら研究する。
そのプロセス自体もまた、芝浦工業大学が目指す実学教育の形。
単なる机上の空論で終わらせず、社会を、生活をより豊かにするために。
そんな明確な目的意識が、学びの質を高め研究にやりがいを生み出します。
現代社会のニーズに合致した研究を手掛ける芝浦工業大学。中小企業との共同研究数は私立大学としてはトップクラスであり、大手企業と共同で進めるテーマも数多くあります。こうした実社会とのネットワーク力こそが芝浦工業大学の財産です。学生たちは在学中から社会的意義のある研究に触れ社会に直結する学びのリアリティを実感。研究を通じて技術を磨き、社会人と接することでプレゼン方法やビジネスマナーを身につけることもできます。また、地域や自治体の抱える課題解決に取り組むプロジェクトにも参加。産・官・学連携という多彩な実学の「場」が用意されています。
国際教育~世界を、体感する
ものづくり国際化が進む中、理工系学生こそ海外体験が必要な時代。
芝浦工業大学の海外協定校はおよそ120校あり、海外で名部学生も増えています。
現地の学生と協力して、課題を解決するグローバルPBLなど、
留学プログラムを通じて世界各地の技術を吸収し、世界の開発現場で通用する力を育てます。
企業や社会が理工学系人材に求めるグローバル力とは、国際的な視点での発想力や行動力。そのための学びの選択肢の一つが世界中に広がる協定校への海外留学。交換留学をはじめ、グローバルPBLや海外インターンシップなどさまざまなプログラムが用意されています。文化背景の異なる学生や教員とのかかわりの中で思考の多様性を知り、コミュニケーションのとり方を模索する。その全てがグローバル力につながります。
キャリア教育~社会への貢献を、志す
芝浦工業大学は、実学を重視した環境に加えて、キャリアサポートも充実しています。専門スタッフによる進路相談、企業説明会、web就活支援システムの活用など、
様々な力強いサポートが受けられます。
1年次:仕事を知る
「キャリアサポートガイド」など独自の刊行物を通じて学生の就職活動をサポートします。
2年次:目標を設定する
キャリアサポート課の専門スタッフが個別の進路相談を行っています。自分はどんな業界・職業に向いているのかなど、進路の見つけ方のアドバイスを受けられます。
3年次:就職活動に備える
WEB就職支援システム『CAST』で求人情報を検索できるほか、企業セミナーや卒業生の就職活動報告書など就職に関するあらゆる情報を入手できます。
4年次:就職試験を受ける
毎年、学内合同企業説明会を実施。参加企業数は5日間で約300社。採用担当者や卒業生にも参加頂き、詳しい話を聞くことが出来ます。