経済学科
学科紹介
世の中の見方が変わる、社会をよくする力を育む
経済学は、世の中の経済の流れを分析して課題を見出し、それを解決するための方法を考える学問です。ここで培えるのは、どんな分野にでも幅広く応用できる課題解決力。経済学科で勉強することで身につくデータ分析や意思決定の手法は、社会に出てからあらゆるシーンで真価を発揮します。その力の活用方法を、行政や民間の組織で活躍する教授陣から学べることが、学習院大学の経済学科の強みです。
学習院大学の経済学科で学べること・身につくことは大きく3つに分けられます。
1. 社会の現状を把握するため情報を分析する力
2. 大きな課題を解決に導くため具体的な戦略を立てる力
3. 教養として普段の生活の中でも生きる合理的な思考・判断力
これらは社会人になる上で必須の基本的なスキルといっても過言ではないものです。カリキュラムも効率的かつ段階的に学んでいけるよう、ケーススタディなどを実践的な学びを含めて、専門基礎科目、専門応用科目、自由科目などを4年間で計画的に取っていくことで、必要な力を身に付けることができるようになっています。
備考
定員:250人
入試制度:一般選抜/共通テスト利用選抜/学校推薦型選抜/その他編入学試験等
初年度納入金(予定額):1,317,800円