確かな専門力と豊かな人間力を養い、地域や社会に貢献できる「人に寄り添う技術者」を育成します。

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あなたに役立つ、社会に役立つ、実工学教育

日本工業大学では継続して知識と技術を同時に学び、現場で活躍する実践創造的エンジニアを育てることを目的とした「実工学教育」を展開しています。学生は充実の学修環境の中で、4年を通して多様な授業や実践的プログラムに仲間とともに取り組み、確かな専門力と豊かな人間力を養い、地域や社会に貢献できる「人に寄り添う技術者」を目指します。

学生一人ひとりが個々のレベルに合わせて着実に成長できる「工学基礎教育」と「デュアルシステム」

学生一人ひとりが着実に力をつけることができるよう、初年次の工学基礎教育に力を入れています。工学に必要な「数学」「物理」「英語」の基礎固めを目的として、入学時のプレースメント(クラス分け)テストの結果をもとに、学力に合った科目からスタートすることができ、段階的に学ぶことで着実に基礎を身につけられます。 
 
さらに、学生生活の4年間は、ものづくりに取り組みながら同時に理論を学ぶ、日本工業大学独自の「デュアルシステム」により、入学直後から実験・実習・製図に取り組み、体験的に技術を習得します。現場で発見した課題や疑問を手がかりに、講義で理論への理解をさらに深めるという学修を繰り返すことで、学生は自ら考え行動できる、実践力を持ったエンジニアに成長することができます。

国内トップレベルの就職実績。将来の可能性を広げる徹底した就職支援

就職にも強いのが日本工業大学の魅力です。1学年からキャリア教育を実施し、就職活動前は就職支援ガイダンスも行います。また学内では合同企業説明会も開催。日本工大の学生が持つ専門性を評価する声は、業界を問わず高まっており、近年は個別企業説明会を含め説明会参加企業が650社を突破。2021年度は求人倍率が17.4倍、就職率は95.4%を記録しました。学生は幅広い就職先の中から希望する業界や職種をじっくり考えて選択することができます。

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