法律学科
学科紹介
自ら問題を発見し、解決することのできる「法学と語学のスペシャリスト」をめざす
法曹界や企業で求められるのは、専門的知識と実践的な問題解決能力を併せ持った人材です。本学科では外国語の教育にも力を入れ、「法的思考」とともに「語学力」も身につけられる仕組みを設けています。法律学については、1年次「入門演習」で大学での研究作法を修得しながら専門科目を学び、2年次からは、各自の関心や将来の進路に応じて、行政法務・企業法務・法曹の3コースに分かれて学びます。2年次の「基礎演習」、3・4年次の「演習」では、それぞれの興味・関心に基づいた「自ら問題を発見し、解決する力」を養います。さらに、裁判の傍聴や模擬裁判など、大学の講義だけではなく現実の社会における法運用の実際を結びつけた学習で、実践的な能力を身につけます。
備考
学校推薦型選抜
総合型選抜
一般選抜
共通テスト利用入試
その他の選抜