機械システム工学科
学科紹介
ものづくりの基礎を実践的に養い、 次世代の人材を育成。
機械工学では、材料力学、流体力学、熱力学、機械力学といった力学の学問領域を基盤として、幅広い応用の学問(例えば、ロボット工学)を学んでいきます。100年の伝統に磨き上げられた本学の教育システムは、ものづくりに関する広範な知識や技術(例えば、切削加工や3Dプリンタといった加工技術やCADを用いた設計製図)を実践的に取得させていくとともに、学科内の教員が分野ごと(構造・材料・デザイン領域、熱流体・エネルギー工学領域、ロボット・バイオニクス領域)に少人数制で研究教育を行っていくことで機械、電子機器、医療機器などの製造業から情報通信、ヘルスケア関連まで幅広い分野で活躍できる次世代の機械技術者・研究者を育成しています。
備考
入学定員:140人