児童教育学科
学科紹介
キリスト教主義に基づく学びで、 子どもの成長を支える保育者・教育者に。
人間が成長・発達する過程において、乳幼児期から児童期までの経験が非常に重要だと言われています。人間科学部児童教育学科では、この子どもの心と体の発達への理解を深め、子どもの健やかな育ちと豊かな学びを支える保育・教育のスペシャリストを育てます。1 年次から専門教育の学びをスタートし、2 年次からは進路や目的に応じた体験型の授業で経験を重ね、専門的な知識や技能を修得していきます。また、西南学院大学の根底に流れるキリスト教の精神を通して、「 目に見えないもの 」にまなざしを向ける心を学びます。この学科では、こうした人間にとって大事なことを自らが体得し、さらに子ども達に伝えることができる、心豊かな人間の育成を目指しています。
備考
定員:100名