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建築・設備工学科

学科紹介

トータルに学ぶからこそ、めざす建築が見えてくる。

建築物の機能性、安全性、住みやすさなどを、美しさやデザイン、伝統と習慣、エネルギー効率、環境問題、高齢化問題、都市計画、建築関連法規、色彩や照明、騒音、インテリアなどいろいろな面から学習し、それぞれ将来の職業に直結した専門性の高い知識と技術の習得を目指します。建築パースと呼ばれる完成図や模型制作、いろいろな建築物や街並み見学など、建築学ならではの実践的な学習の楽しさがあふれています。この分野で大切な各種資格取得では、現場経験が豊富で数々の資格を持つ教員たちがきめ細かく指導。空調設備や給排水衛生設備、電気設備、省エネルギーや自然エネルギーの利用、環境対策など、建築物に不可欠な設備関連の教育研究が充実しているのも本学の建築・設備工学科の特徴のひとつです。「建築デザインコース」「設備デザインコース」の2コースで専門性を高めます。

備考

入学定員:80人

学士

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