Be a Global Leader! グローバルリーダーを育てるリベラルアーツ教育

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国際教養学科

学科紹介

国際教養大学の学びの流れ

<学びの流れ1> 英語集中プログラム:EAP (English for Academic Purposes Program)
国際教養大学に入学するすべての学生が国際教養学部国際教養学科に入学し、最初は英語集中プログラム(EAP)を履修します。本学や留学先の大学において、英語で行われる講義を理解し、自らの考えを発信し、論文をまとめるなど、学問を深めていくために必要な英語力を修得します。 
 
<学びの流れ2> 3つの領域
教養基盤科目を学ぶ過程で、科目間の関連性に気づく力を養いながら、グローバル・ビジネス、グローバル・スタディズ、グローバル・コネクティビティのいずれの領域に進むかを選択します。この選択は、「学びの軸足」をどこに置くかを定めるものであって、専門分野を限定する意味ではありません。自身が選択した領域を軸足にして、他の領域の科目を選択することも可能であり、関心のあるテーマに基づき、学際的な学びと思考の訓練を積んでいきます。 
 
<学びの流れ3> 1年間の留学
1年間の留学を通じて国際教養大学の学生が得るのは、海外の一流大学での学びだけではありません。1つの提携大学に同時派遣されるのは基本的に1名であり、多い場合でも3名程度ですので、派遣された学生は授業だけでなく、日々の生活すべてを自分で切り拓いていくことになります。すべての学生が、世界各国の未来を担う優秀な若者たちとともに多彩な価値観に触れながら学び、生活し、そこから新しい理解が生まれる過程で、自分の国や自分自身を見つめ直し深く考える機会を得るのです。 
 
<学びの流れ4> 総合セミナー(Capstone Seminar)
自発的に行動し、AIUでの学びを通じて獲得した知識とスキルを統合しながら、総仕上げのプロジェクトを完成させます。学術的なリサーチペーパーを執筆するのが基本ですが、コンピューター・プログラムの作成、地域社会・企業との協働活動の成果なども総合セミナーとして認定されます。

備考

定員:175名

入試:グローバル・セミナー/グローバル・ワークショップ/学校推薦型/総合選抜型Ⅰ・Ⅱ/ギャップイヤー/一般選抜型A・B・C日程/外国人留学生Ⅰ・Ⅱ/社会人入試 ほか

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