機械情報工学科(2025年4月設置)
学科紹介
人に寄り添い支える機械をつくる、設計者を育成します。
次世代自動車や先端ロボットなど、機械に知能を与え、機械自身が考え行動する「知能化技術」は、未来のものづくりには欠かせません。
機械情報工学科では、知能化技術に必要な物理・数学・機械・電気電子・情報や、機械工学を基礎とした設計・制御・生産システムの知識を修得。自動運転などの次世代自動車分野、人間のパートナーとなるロボットの研究開発や工場の生産効率を高める仕組みや設計など、未来を支えるものづくりに対応できるエンジニアを養成します。
<学びのポイント>
①ロボット
産業、インフラ整備、調査活動、サービス業、医療など、今日多岐な分野で活躍するロボットについて、設計・製作から制御システムまで幅広く学びます。
②モビリティ
快適で便利な移動手段を創造するため、物体認識や自動運転、障害物回避などの高度情報技術を活用するとともにハード面からもアプローチできる知識・技術を身につけます。
③新素材
輸送機器におけるCO₂削減や性能向上に大きな効果をもたらす機体の軽量化だけでなく、構造性や機能性が高い素材を開発する最先端の知識と技術を学びます。
備考
・総合型選抜
・学校推薦型選抜(公募制)
・学校推薦型選抜(女子特別選抜)
・一般選抜
・大学入学共通テスト利用選抜
・特別選抜入学試験