心理学科
学科紹介
AI(人工知能)時代に活躍できる実用的な心理学を身につける
■心理学科でかなえる未来
心の不思議を解き明かす「実験心理分野」。行動のメカニズムを研究する「社会・応用心理分野」。老若男女を対象とした「臨床・発達心理分野」。3分野の知識を得ることで社会を生き抜く力を養い、AI時代に心理学を生かして活躍できる人に。
■心理職初の国家資格「公認心理師」を養成 ・各領域での活躍が期待できる公認心理師
「心の専門家(カウンセラー)」として活躍する国家資格、公認心理師の資格を取得すれば医療・福祉・教育・産業・司法など、あらゆる業界で働くことができます。
■学科全体で取り組む「心理学検定」受検
客観的な指標で学びの到達度を確認し、そのスキルを就職活動にも生かすため、学科全体で心理学検定の受検に取り組んでいます。年に1回、日本心理学諸学会連合が実施するこの検定は、心理学を10領域科目に分けて合格した科目数で級が変わります。本学では全科目合格の「特1級」をめざして教員がそれぞれの専門分野の科目別講義を実施。また受検料の補助を行うなど、受検しやすい環境を整えています。2023年度では、10領域すべてに合格して得られる特1級を18名が取得するという快挙を達成。
備考
定員 100
初年度納入金 125万円(2024年度)