理学療法学科
学科紹介
リハビリの現場を支える理学療法士のリーダーへ
2003年に関西私大で初めて開設された理学療法のフロントランナー。理学療法学科18期生は、国家試験に68名が受験し68名全員が合格。過去10年間の現役合格率99.7%と全国随一の高水準を維持しています。教員陣は理学療法分野の研究で日本をリードする存在で、在学中から多彩な研究経験を積むことも可能。脳科学に基づく「ニューロリハビリテーション研究センター」も設置されています。
他学科と合同で「チーム医療」を学んだ後、1回生の夏に病院や施設を見学する「チーム医療ふれあい実習」、リーダーシップをもった次世代の理学療法士育成を目的に、臨床現場はもちろん、スポーツ現場や教育機関など第一線で活躍する卒業生がその魅力や想いを後輩のためだけに語る「次世代リーダー育成セミナー」、台湾の大学と連携して現地の理学療法に触れる「海外インターンシップ」など、独自の教育プログラムも充実。1,100名をこえる就職者の97.0%が病院に就職し、大学卒の理学療法士の先がけとして活躍しています。
■めざす資格
理学療法士(国家試験)受験資格
公認パラスポーツ指導者
■定員:76名
備考
リーダーシップ選抜
公募推薦選抜
一般選抜(前期日程/後期日程)
大学入学共通テスト利用選抜(前期/後期)
社会人選抜