環境共生学科(仮称)
学科紹介
冒険・発見・学び・発信――。自由度の高い科目構成とプロジェクト型の学びで、「まず、やってみる」。
◆自由度の高い科目構成やフィールドワーク、プロジェクト型の学びが特長。地球規模の課題に自ら近づくため、里山や海、川、阪神間の特色ある企業、リサイクル施設等を訪ねてプロジェクトを設定し、課題解決の道を探ります。産官学のコラボレーションで地域との連携を深め、新たな発想で突破口を拓く意欲的な人材を育てます。
◆周辺の里山・里海や環境保全施設を巡るフィールドワークを低学年から実施。学生自身が発見した課題にグループワークで挑み、社会と連携しながら解決を目指します。また、環境保全や自然共生システムに関する専門科目を充実させ、実践力と研究力の双方を養います。
◆学年の域を超え、学生同士がそれぞれのプロジェクトを語り合い、実行できる“みんなの居場所”を用意。「冒険、発見、学び、発信」を楽しめるプロジェクト学習を通して、主体性や論理性、実行力を磨きます。
備考
〈定員※〉120人
〈取得できる資格※〉中学校教諭免許状【理科】、高等学校教諭免許状【理科】、学芸員
※内容は変更する可能性があります