生活環境学科
学科紹介
歴史ある生活環境学科がさらに進化。未来の暮らしを創造する多様な人材を育成します。
◆生活環境とは私たちの生活を取り巻くモノや状況のこと。私たちの最も近くには衣服が、その周りには生活用品やインテリアや住空間があり、建築物、街・都市が広がります。本学科では、多様なモノやコトで構成される生活環境と人間との関係を総合的に捉えて学びます。2025年4月より定員が165→195名に増加(定員変更構想中)。
◆1年次から暮らしの中のモノ・空間・事柄と人との関係について広い視野で「衣環境・アパレル領域」「生活文化・デザイン領域」「住環境・まちづくり領域」の3領域を学び、2年次から1つの領域をより専門的に取り組みます。大学院進学の道も開かれています。
◆本学科の卒業生たちは、実に幅広い業界に進出しています。製品開発、商品企画、営業、販売、品質管理、商品検査、マーケティング、設計、コンサルティング、教育など、高い専門知識とクリエーティブ能力を生かし、自らの専門性を極めていく分野での活躍が目立ちます。
備考
〈定員〉195人(定員変更構想中)
〈取得できる資格〉高等学校教諭免許状【家庭】(1種)、中学校教諭免許状【家庭】(1種)、司書教諭、司書、学芸員、衣料管理士【TA】 (1級・2級)、商業施設士補(学業成績その他により履修制限あり)
〈受験資格が得られる資格〉一級建築士(卒業後2年以上の実務経験が必要)、二級建築士、木造建築士ほか