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看護学科

学科紹介

模擬患者参加型授業やVR機材など最新機器を使用した授業を実施

●提携先の住友病院や市立豊中病院をはじめ、大阪大学医学部附属病院など関西屈指の実習環境
高度医療に取り組む住友病院・市立豊中病院と提携。その他の実習先も大阪大学医学部附属病院や、国立循環器病研究センター、大阪母子医療センターなど関西屈指の実習環境で学ぶことができます。また、訪問看護ステーションや老人保健施設、保育所、助産院など多様な場でも臨地実習を実施。実習先は大阪が中心なので、京都、神戸、奈良などからもアクセスしやすいことも特長です。卒業後に自信を持って臨床現場に出られる実習環境が整っています。
 
●専門分野別認証評価において適合評価
>看護学教育評価に適合
2022年度に一般財団法人日本看護学教育評価機構が実施する看護学教育評価を受審し、同機構が定める評価基準に「適合」しているとの認定を受けました。今回の適合認定を通じて、これまで実施してきた教育活動に係る質的保証を得ることができたものです。
>助産師教育課程の学士課程第三者評価
2020年度に一般財団法人日本助産評価機構による「専門分野別認証評価」を受審し、学士課程における助産師教育課程の第三者評価の基準に適合していると認定されました。本学は、2015年度に学士課程における助産教育としては第1号となる「適合」の認証を受けました。
 
●全学年をまたぐ担任制度
各学年5~6名から構成される「学年間交流クラス」を「アカデミック・アドバイザー」と呼ばれる2名の専任教員が4年間継続してしっかり学習指導。同級生だけでなく、先輩・後輩とのチームワークも培います。
 
●圧倒的に充実した学内教育環境
>全国でも珍しいVRを活用した演習授業
全国でも珍しいVRを活用した演習授業を展開してます。臨場感のある実写映像による小児看護を疑似体験することができます。
>フィジカルアセスメントの技術を患者モデルで磨く
多様なパターンの症例データと身体反応機能を搭載したリアルな患者モデル「Physiko」を演習に導入。瞳孔反射・様々な部位の聴診や血圧測定、心電図シミュレーション等に加え、無線マイクを使った問診やコミュニケーションも可能です。
>40以上の手技に対応した症例シミュレータを導入
症例のシナリオに沿って動作し、年齢・性別・顔色・発声・生体情報データ等を自在に変えられる「多職種連携ハイブリッドシミュレータSCENARIO」を授業に採用しています。
>電子カルテで学ぶ
看護過程の展開や多職種連携ロールプレイ等を通して、情報の収集・整理・統合、アセスメントの流れを経験できます。
>病院で導入されている看護技術のオンライン教育ツール
医療施設で導入されている看護技術のオンライン教育ツール「ナーシング・スキル」を活用。自身が所持するスマートフォンやパソコン等で、いつでも視聴できます。
 
●国家試験合格へ徹底サポート
1年次で基礎を固め、2・3年次に根拠に基づく理論を学びながら専門分野の知識を定着。4年次には定期的な模擬試験で、試験に対する実践力を高めます。
>国家試験対策のポイント
1.2名の専任教員(アカデミック・アドバイザー)が4年間を通じてきめ細かに相談に応じています。
2.教員が模擬試験結果を基にアドバイスをする他、学生同士で自ら学び合う環境があります。
3.全学年構成の縦割りクラスに所属するため、先輩から学び方を教わることができます。

備考

定員数:90

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