作業療法学科
学科紹介
心と身体のリハビリテーションを行う、作業療法に携わる人材を育成。
【理論と技術で実践力を養い即戦力人材を育てる】
作業療法士に求められる知識や技術を修得することはもちろん、本学では臨床現場で求められる実践力に力を入れています。高度な基礎医学と基礎作業療法の理論をベースに、提携の医療機関で行われる16週間の総合臨床実習を経て、即戦力として活躍できる作業療法士の育成をめざします。加えて、より深い患者理解のため、幅広い知識や教養を学ぶリベラルアーツも並行して学びます。
【学習支援システムを導入し、国家試験に向けた徹底サポート】
最前線で活躍できる作業療法士を育成するために、学習支援システムを構築しています。臨床現場に精通した教員が、作業療法士の国家資格取得に向けた手厚い教育・学習を提供しています。また、担任制を導入することにより、学生の学習成果を確認し、適切な指導・支援を行っています。
【グローバルな視点をとりいれた習熟度別の語学教育】
作業療法の組織、技術の修得はもちろん、グローバル時代を見据えた語学教育にも力を入れています。語学レベルに応じた「習熟度別クラス」によって、英語が得意でなくても着実に医療英語を身につけられるようサポートします。2年次の3月には、「海外作業療法研修」を実施。現地のリハビリテーション病院や施設の見学、また作業療法を学ぶ現地の学生とのグループワークを体験します。
備考
定員数:40
総合型選抜/公募制推薦選抜/一般選抜/共通テスト利用選抜