理学療法学科
学科紹介
ロボット技術など先端テクノロジーを活用した最新の理学療法を学ぶ
理学療法学科では障がいを持った人々に対する動作能力の維持・改善について学びます。最先端機器の導入によりロボット技術をはじめとする先端テクノロジーを活用した理学療法の実践を学ぶことができます。
臨床実習は、附属医療機関の各リハビリテーションセンター及び、大阪府・京都府下を中心とした医療機関で行われます。急性期から在宅医療まで様々な医療現場を経験し、理学療法の実践を身につけます。また、臨床実習の中では患者さんの自宅を訪問する機会もあり、地域における理学療法士の役割と重要性を肌で感じることができます。
本学科カリキュラムにはスポーツリハビリテーションやがんリハビリテーションなど、興味深い科目が多く含まれ、より多くの知識と技術を持った高度な理学療法士を育成します。また、医学部・看護学部・リハビリテーション学部の3学部合同授業を通じてチーム医療への一層の理解を深めます。
備考
定員数:60
総合型選抜試験/学校推薦型選抜試験(専願制・併願制)/一般選抜試験/大学入学共通テスト利用選抜試験