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生命・生物工学科 バイオテクノロジーコース/ライフサイエンスコース

学科紹介

食品・医薬品・化粧品・環境関連分野など多方面で活躍できる人材を育成する。

ライフサイエンス・バイオテクノロジーは、食品・化粧品・医薬品の開発・製造、環境浄化・修復、多様な機能性素材の開発など、多岐にわたって活用されています。本学科では、DNAやタンパク質の構造・機能を理解し、それらの相互作用に基づく生命現象について学修することで、食品・化粧品・医薬品分野の研究開発などへ幅広く応用する能力を身に付けます。 

◆ライフサイエンスコース
 「生命とは何か」を、生命現象をつかさどる遺伝子やタンパク質などの分子を通じて理解し、機能性食品や医薬品の開発に必要な知識・技術を身に付けるとともに、生命が関わる社会的な問題について考える力を養います。また、最新の観察技術を駆使して動植物の仕組みを理解し、創薬やモデル生物の開発につなげます。 

◆バイオテクノロジーコース
 遺伝子操作、食品・環境化学分析などの実験技術や、環境に優しい生物生産プロセスの開発に必要な知識を習得し、食品・環境・医薬などの領域で活躍するために必要なバイオテクノロジーの技法を身に付けます。また、ゲノム編集技術や、ゲノム情報を活用した物質生産技術を活用し、医薬品や機能性食品の開発をめざします。

備考

2025年度参考 定員:105人

キャンパス:千里山キャンパス

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