ロボティクス学科
学科紹介
工学分野を広範囲に学び幅広い領域で活躍するロボット開発に挑む。
1996年に設立された、日本初のロボティクス学科です。現在、多くの卒業生が、機械、電気、情報、医療・福祉等の幅広い分野で活躍しています。ロボティクス学科のカリキュラムでは、ロボットの基本である機械工学をはじめ、電気・電子工学、情報技術や、今後ますます重要となる人間支援技術の基礎をバランス良く学修します。さらに、センサ、アクチュエータ、コンピュータ等の要素を統合してロボットを構築するための科学と技術を修得します。多様な先端テクノロジーに精通し、それらを統合して、産業用の製造ロボットをはじめ、宇宙・海洋開発や原子炉内の点検、家事や医療・福祉などの新しいロボット開発に活かせる問題発見能力・問題解決能力を持った技術者・研究者の育成を目指しています。このような幅広い知識を有する人材は、産業界からも強く求められています。
備考
キャンパス:びわこ・くさつキャンパス