アメリカン大学・立命館大学国際連携学科
学科紹介
国際政治の中枢で学ぶ
立命館大学国際関係学部とアメリカン大学School of International Serviceが連携して1つの教育課程を編成し、両大学が連名で1つの学位<学士(グローバル国際関係学)>を授与する、学士課程レベルとしては我が国初となる、新しい学科です。この学科では、立命館大学とアメリカン大学の双方から学生を受け入れます。
「グローバル・比較ガバナンス」、「アイデンティティ・民族・ジェンダー・文化」、「平和・国際安全保障・紛争解決」などの国際関係学にかかわる各専門分野において、両大学の教員による一貫性のある指導のもと、4年間を通じて両大学のキャンパスを行き来しながら、日米の学生がともに学びます。それぞれの大学の強みを活かした授業科目や両大学が共同で開設する授業科目が1つのカリキュラムの中で提供されるため、通常の海外留学に比べて、より体系的かつ効率的に履修を進めることができます。
備考
キャンパス:衣笠キャンパス