理学療法学科
学科紹介
臨床現場で即戦力となれる専門知識と技術を身につけた「理学療法士」を養成
◆学科の特徴
運動機能に支障をきたした人に、運動療法や物理療法を用いて治療を行う「理学療法士」を養成します。超高齢化社会の到来や健康意識の高まりにより、保健や福祉の分野でリハビリテーションの専門職へのニーズが拡大しています。1学年40人の少人数制で、学生一人ひとりをきめ細かく指導。豊富な臨床経験を持つ教員が、講義から実習指導までを担当することにより、理学療法の専門知識はもちろん、保健医療に関わる幅広い知識を習得することができます。体験と実践を繰り返し臨床現場の即戦力をめざします。
■国家試験対策とキャリアサポート
1年次から、学習支援と国家試験対策を組み合わせた「国家試験合格対策」をスタートし、全員合格をめざします。同時に専門職者として身につけたいソーシャルスキルも「キャリアサポート」で習得。これらダブルサポートで4年間の学生生活を支えます。
〈2024年2月実施〉
理学療法士国家試験合格率 95.1%
備考
一般選抜(A日程、B日程、C日程)
大学入学共通テスト利用選抜(前期、後期)
総合型選抜(自己推薦制)
学校推薦型選抜(公募制)
その他の入試