臨床心理学科
学科紹介
「心の専門家」として、企業や学校など社会の様々な分野で貢献できる人材を育成。高度専門職(公認心理師、臨床心理士)も目指せる
◆学科の特徴
不登校や家庭における虐待、職場のストレス問題、さらに高齢化社会の心の支援といった「心の危機」に関わる問題が大きく取り上げられ、今、社会では「心」を理解し「心」で関われる人材が求められています。この学科では、基礎から発展まで、段階的に専門性を深化するカリキュラムを設置。臨床心理士や公認心理師など高度専門職業人の養成はもとより、「心の専門家」として、社会のあらゆる場面で、豊かな人間関係と心の健康生活構築に寄与することができる人材を育成します。
■大学院進学、医療、福祉、教育、一般企業など多彩な進路
現在、日本における心理職の専門資格として最も高い評価を得ている「臨床心理士」や「公認心理師」をめざす人には、同大学大学院臨床心理学専攻進学のための基礎科目や実験・実習科目を設置。学校教員をめざす人には教員免許状取得に必要な科目を、一般企業就職をめざす人には社会で役立つ実践応用科目を用意。目標に応じて学べるよう配慮しています。心理学をベースに幅広い分野で活躍できます。
備考
一般選抜(A日程、B日程、C日程)
大学入学共通テスト利用選抜(前期、後期)
総合型選抜(自己推薦制)
学校推薦型選抜(公募制)
その他の入試