看護学科
学科紹介
地域に根ざした保健・医療・福祉を担う看護専門職者である看護師・保健師を養成する
問題解決思考力を養う為に、他学部学生との模擬チーム医療の体験やディスカッション、さらに、臨地実習の体験を通して、さまざまな対象とのコミュニケーションを学びます。これらの根底には人の尊厳を守り、人を理解しようと努めるヒューマンケアの姿勢で、看護の基本となるものです。
4年間の学びや技術を臨地実習での看護実践に活かし、また、看護実践によってさらに知識と技術を深めていきます。このような循環的な学びを通して、自らの看護実践能力の向上に継続して取り組めるように、充実した設備の実習室、多様な施設での実習環境を整えています。学生の積極的な学びの機会を、数員がサポートします。
三重厚生連系医療機関を中心に、三重県内40以上の医療・保健施設での臨地実習を行い、看護実践能力を磨くとともに、三重県の医療現場から地域医療における看護も学んでいきます。
【定員】100名
【学費等納入金】1年次1,750,000円
備考
総合型選抜（1期・2期）
学校推薦型選抜（基礎テスト方式／面接方式（特別枠））
一般選抜（A日程・B日程）
共通テスト利用方式（前期・後期）
学士
