臨床検査学科
学科紹介
医療機関、医療機器業界、教育、行政などでチーム医療の一員として活躍できる臨床検査技師を養成
生化学、解剖学、生理学、病理学などの医学に関する基礎知識や医療人としての理解を深めるとともに、診断や治療に必要な血液検査、遺伝子検査、微生物検査、病理検査などの「検体検査」、心電図検査、脳波検査、超音波検査などの「生理機能検査」といった臨床検査全域にわたる専門知識と検査技術を修得します。
具体的には、各検査の情報を的確に把握する能力も養う「生理機能検査学」といった授業があります。生理機能検査は、生体からの様々な情報を直接記録・解析する検査です。心電図検査、脳波検査、超音波検査など多種多様な項目が含まれ、幅広い知識と技術が必要です。この授業では、各検査法の理論や方法のみならず、検査結果と病態の関連についても学び、病気の診断や治療に必要な情報を的確に提供する能力も養います。
【定員】40名
【学費等納入金】1年次1,750,000円
備考
総合型選抜(1期・2期)
学校推薦型選抜(基礎テスト方式)
一般選抜(A日程・B日程)
共通テスト利用方式(前期・後期)
学士