リハビリテーション学科
学科紹介
リハビリテーションの専門家として、チーム医療や地域包括ケアを担う理学療法士・作業療法士の養成をめざす
理学療法学専攻では、中枢神経系、整形外科系、呼吸・循環器系、地域理学療法、スポーツ医学など、理学療法を必要とする様々な分野を学びます。臨床経験豊富な教員の指導と2年次の施設見学、3年次の検査を中心とした実習、4年次の総合臨床実習で、理学療法の一連の流れを経験し、実践能力を身につけます。病院や施設だけでなく在宅医療、地域保健、トレーニングセンター、スポーツ医学研究施設などでの活躍を目指します。
作業療法学専攻では、基礎作業療法学、作業療法評価学、作業療法治療学、作業療法管理学、地域作業療法学、臨床実習、卒業研究の7つの学問を学びます。
本専攻では、「発達障害」「手の外科」「急性期」「精神障害」の専門領域も学習し、身体障がい、精神障がい、発達期障がい、高齢期障がいの病院・施設で活躍できる、地域で働く作業療法士を育成します。
【定員】各40名
【学費等納入金】1年次1,800,000円
備考
【理学】総合型選抜（1期・2期）【作業】総合型選抜（1期～6期）
学校推薦型選抜（基礎テスト方式）
一般選抜（A日程・B日程）
共通テスト利用方式（前期・後期）
学士
