コミュニケーション学科
学科紹介
4つのコースでグローバル社会で活躍し、社会の課題解決に貢献できる実践力を養う
本学科では、教員免許状(中学英語・国語・社会、小学校)はもちろん、心理学や情報関連の資格を取得することができます。
英語コミュニケーション、英語教育(中高教員)、心理学、情報の4つのコースで学ぶことで興味のある分野をさらに深堀して学習できます。
【英語コミュニケーションコース】
自らの意見を英語で伝え、日本の歴史・伝統・文化を世界に発信できる力を養い、国際的なビジネスの場で活躍できる人材をめざします。
【英語教育コース(中高教員)】
英語で授業するために必要な英語力を培うととともに、英語の教え方について実践的に学び、中学校・高等学校の英語教育をめざします。
【心理学コース】
「認定心理士」の資格に加え、国家資格の「公認心理師」(※)取得に必要な学部プログラムを用意しています。
※受験資格を得るには、学部卒業後に他大学大学院に進学、もしくは2年以上の実務経験が必要。
【情報コース】
情報通信技術(ICT)とデータ分析法を身に着け、社会の課題発見、情報発信、社会的発展のための方策を考えるうえで必要なデータリテラシーについて専門的に学びます。
備考
■定員 80名
■入試制度
総合型選抜
学校推薦型選抜
一般選抜(地方試験あり)
共通テスト利用入試