材料機能工学科
学科紹介
世界が注目する材料研究で工学の新たな未来をつくる。
◆TOPIC 故赤﨑勇 終身教授がノーベル物理学賞を受賞
本学科の学生が進学する大学院の材料機能工学専攻に所属した、故赤﨑勇終身教授。2014年にノーベル物理学賞を受賞されました。赤﨑先生の精神を引き継ぎ、社会に貢献する先端材料の研究・創製に取り組んでいます。
<学科の特徴>
■POINT1 研究対象は未来を切り拓く「新材料」
21世紀に入って注目を集めた「ナノテクノロジー材料」「半導体材料」「機能性材料」「機械材料」「生体材料」といった、社会の発展に貢献する様々な新材料が研究対象です。
■POINT2 卒業後はスペシャリストとして活躍
卒業生の多くは、半導体や電子デバイス、電力・エネルギー産業、輸送機器や医療機器などの企業で、設計・製造の技術者や材料開発・技術開発の研究者として活躍しています。
備考
定員:80人
初年度納入金:1,544,000円
工学学士