放射線学科
学科紹介
急速な医療技術の進化に対応できる、診療放射線技師を目指す
X線をはじめCTやMRIといった医用画像検査を担当する「診療放射線技師」を養成。がん治療など、放射線を用いた医療を行うスキルも身につけます。充実した設備機器や臨床現場での実践的な実習など、医療系総合大学の強みを活用して、求められる力を養います。
また、本学大学病院の低侵襲画像診断・治療センター(放射線棟)は、放射線治療、核医学、血管撮影などの最新機器を備えています。中でもCTは大学病院とメーカーの共同開発による最新モデルが導入されています。AIの医療応用にも取り組み、大学病院の持つビッグデータを用いた研究も行っています。世界でも最高水準の放射線診断・治療の施設で、先端医療の知識と技術を磨きます。
備考
定員:90人
初年度納入金:1,796,000円
学士