幼児教育学科
学科紹介
子どもの願いを読み取り、ともに願いを実現できる幼児教育の専門家を養成
乳幼児期の人間形成を支援・指導するスペシャリストを養成します。子ども・保護者に向き合い、社会の変化にも広く対応できる知識やスキル、実践力を身につけます。
[ 学びのポイント]
<1>乳幼児の成長や発達支援に関する知識やスキルが身につく
保育・幼児教育に関する理論的な学びと現場での体験学習の両方を4年間かけて十分に取り組み、乳幼児の成長やその発達支援についての専門的知識やスキル、実践研究に必要な力を修得します。
<2>子どもと触れ合い、表現力を高め、慕われる“魅力”を磨く
1年次の段階から現場での子どもとの触れ合い体験を行うとともに、音楽・造形・身体・言語表現を体験的・統合的に学ぶ機会をとおして、創造的表現力を徹底的に高め、乳幼児から慕われる“魅力”を磨きます。
<3>課外活動を通じ企画力、コラボレーション力などを養う
地域の子育て支援推進アドバイザーとして活躍できるよう、乳幼児が参加するイベントの企画力、地域子育て支援団体とのコラボレーション力なども課外活動をとおして身につけ、キャリア形成を積極的に図ります。
備考
総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜
収容定員:80名