作業療法学科
学科紹介
幅広い知識と技術を修得し、身体と精神の両面をサポートする作業療法士に
「人と作業、環境」の関連性を科学的に捉えて介入する作業療法を教育・研究し、障がいのある人が自分らしく生きることを支援できる作業療法士を育てます。
[ 学びのポイント]
<1>医学の知識と教養をもとに課題と解決法を導き出す力を修得
医学の進歩や社会の変化に対応しながら、障がいのある人の生活を豊かにするために、医学的知識と幅広い教養をもって的確に情報を整理し、中核となる課題と解決法を導き出す力を身につけます。
<2>課題を解決する提案力、リーダーシップ力を鍛える
現状から問題を捉え、解決するための提案ができる力を身につけます。そして、作業療法士として障がいのある人の生活のしづらさを解決するだけでなく、職場や地域においてリーダーシップを発揮できる力を養います。
<3>交流を通じてコミュニケーション力や人間力が身につく
総合大学の環境を生かし、学部を超えてさまざまな人と交流することでコミュニケーション力や人間力を養います。対象者や他職種の立場を尊重し、リハビリテーションチームの一員として協働する力を身につけます。
備考
総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜
収容定員:40名