中部大学

医科学・医療技術の高度専門化や高齢化などの社会構造の変化に伴い、複雑になる医療問題に対応できる専門性と豊かな人間性を備えた理学療法士を養成します。

［ 学びのポイント］　
＜1＞理学療法士に必要な知識・技能のほか多様な力を養う
理学療法士として必要な基本的知識・技能を修得することで、多様な疾患・障がいの理解、情報収集力、最新医療に必要な知識・技能向上のための自己研鑽力を身につけます。　
＜2＞考える力を身につけ問題点を総合的に判断する力を修得
チーム医療の中で得られる多くの情報から問題点を総合的に判断する力を修得します。そのために必要な考える力、発信する力、行動する力、そして現代に必要なICTを駆使したデータ活用力も身につけます。　
＜3＞会話や討論をとおして傾聴・受信する力を伸ばす
医療チーム内および患者やその家族との会話や討論をとおして傾聴・受信する力を修得します。そして多様な人の立場を尊重し、同時に自身の考えをもって協働し、医療に従事できる専門家を育成します。