生活環境デザイン学科
ものづくりに関する確かな企画力・デザイン力を学び、将来のキャリアにつなぐ。
生活環境を、便利で心地良く、安全で健康的な「理想のデザイン」で満たすことが生活環境デザイン学科の目標です。ものづくりの実践を通して、新たな暮らしを構想する力、それを魅力的に提案する力、多くの人たちを巻き込み実際の形にするプロデュース力など、ものづくりの総合力を修得。創造的な学びの中で磨き上げた個性と能力で、活躍の領域を広げていきます。
<学びの特色>
①ものづくりに関わる総合的な学び
1年次は、総合科目やアパレルメディア、インテリア・プロダクト、建築・住居の3つの分野を幅広く学び、2年次から専門分野を選択。同時に、分野を越えた領域(共通科目)のも学びで多様な視点を獲得する。
②多彩な実践・体験の環境
講義と実験・実習を通じて人間と生活に関する理解を深め、その要求に応えるデザイン理論と技能を修得する。さらに、海外研修や特別実習によって視野を広げ、感性を磨く。
③専門性を生かした質の高い就職
ものづくりに関する幅広い理解と体験を通して企画力、デザイン力を修得。研究室の教員が、学生一人ひとりの能力や感性を生かしたキャリア形成を個別にサポートし、大学での学びを生かした理想の就職を実現。
<学びを生かした進路>
ファッション・アパレル関連企業・商社/ファッション・アパレル検査機関/ファッションアドバイザー/インテリア設計事務所/家具デザイナー/ショールームアドバイザー/建築設計事務所/住宅・建設・不動産関連企業/住宅設備関連企業など
<目指せる資格>
一級テキスタイルアドバイザー(衣料管理士)(1学年40名程度)
商業施設士(受験資格)
一級建築士(受験資格)
二級建築士(受験資格)
木造建築士(受験資格)
商業施設士補
建築積算士補
インテリアプランナー(受験資格)
一級、二級建築施工管理技士(受験資格)
中学校教諭一種免許状(家庭)
高等学校教諭一種免許状(家庭)
学芸員
定員:137名
初年度納入金(予定): 115万660円
学士(生活科学)