管理栄養学科
食と健康のスペシャリストとして、時代が求める管理栄養士へ。
管理栄養士の活躍は、今や医療や高齢者福祉の場だけでなく、学校教育やスポーツ、さらに産業・ビジネスの分野へと広がっています。食や健康への関心が高まり続ける中、管理栄養学科では高度な知識を身に付けると同時に実践的なプロジェクトなどの体験的な学びを充実させ、あらゆる課題に対処できる「食と健康のスペシャリスト」を養成します。
<学びの特色>
①中部地区トップクラスの研究・指導環境
管理栄養士の養成・教育機関として確かな実績。管理栄養士を中心に臨床経験の豊富な医師、薬剤師の免許を持つ教員から食品や食育、医療にいたる幅広い分野を学ぶ。
②全員受験・全員合格を目指す充実の国家試験対策
国家試験を意識し、1年次から充実した支援体制を用意。通常授業での過去問題の挑戦をスタートに、試験直前まで実践的な対策を実施し、卒業研究と国家試験対策を両立させながら安定した高い合格率を達成。
③「食と健康」を支える幅広い分野での活躍
中部地区で最も歴史ある栄養士養成71年の伝統と多くの卒業生の活躍が、地域の厚い信頼に。実践力と研究能力を重視した確かな学びで、管理栄養士資格を生かした幅広い活躍を目指す。
<学びを生かした進路>
病院や福祉施設の管理栄養士/保健所・保健センターの管理栄養士(公務員)/学校給食施設の管理栄養士/食品関連企業の管理栄養士/食品メーカー・研究機関の開発・研究員/フードサービス会社の管理栄養士など
<目指せる資格>
管理栄養士(受験資格)
栄養士
中学校教諭一種免許状(家庭)
高等学校教諭一種免許状(家庭)
栄養教諭一種免許状
学芸員
食品衛生管理者(任用資格)
食品衛生監視員(任用資格)
定員:120名
初年度納入金(予定):122万7660円
学士(生活科学)