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福祉貢献学科 子ども福祉専攻

学科紹介

子ども、家庭、地域、社会と向き合い、保育の未来を支えるプロフェッショナルをめざします

保育の現状に即した人材育成に留まらず、今後の保育の進むべき道を考えながら、子どもたちの幸せをめざすことができる人材を育てます。4年間で得る専門知識や福祉マインドは、社会のさまざまな分野で求められる力です。卒業後は、保育所、幼稚園、認定こども園、児童養護施設、児童発達支援センターなどで保育者として活躍できる他、子育て支援課をはじめとする保育に関する行政職、おもちゃや児童書など子ども関連の商品を扱う一般企業へ進むことも可能です。
 
●子育てに関する現代のさまざまな課題に応える福祉マインドを育成
保育や幼児教育の専門知識に加え、社会を広く見渡す福祉の視点を育成します。さまざまな課題に応えるため、支援策を把握し、課題解決に向け適切なサポートを提供する力を養います。
 
●知識を得るだけではなく演習・実習を通した段階的な学び
保育・幼児教育に関わる知識について、基礎から段階的に学修します。実習はもちろん、実習を見据えた演習などで、実践的なスキルを修得します。
 
●AS保育室や近隣の保育所・幼稚園など学内外に体験の場を豊富に用意
教職員などの子どもを預かるAS保育室で体験学修をおこない、保育の現状を学びます。近隣の保育所・幼稚園では体験実習をおこない、保育の現場に必要なスキルを身につけます。

備考

定員:50名

入試制度:一般入試/共通テスト利用入試/学校推薦型選抜/総合型選抜/特別選抜

学士(福祉貢献)

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