福祉貢献学科 社会福祉専攻
学科紹介
社会福祉の専門知識を身につけ人の幸せを創造できる人材を育てます
日常生活に課題を抱えた人々が、自らの生命や生活に関して自分自身で決定できる道を拓き、違いを共に生きられる社会。こうした社会の創造に取り組むことができる社会福祉士、精神保健福祉士をはじめ、地域に貢献できる人材の育成をめざします。“個”に向けたサポートに留まらず、家族・地域・社会全体といった“環境”に対して働きかけができる広い視野を獲得した卒業生たちは、多彩な分野で活躍しています。
●社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験受験資格の取得が可能
希望者は社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験の受験資格を取得することができます。国家試験対策の授業や模擬試験の実施など、充実したサポートで資格取得を後押しします。
●人と社会を広く捉える力を武器に将来の選択肢を広げる
卒業後は高齢者、障がい者、子ども家庭、医療、精神保健、公務員など、さまざまな分野の福祉職をはじめ、高齢者や障がい者との関わりの多い住宅や介護用品を扱う企業等への就職も。活躍の場は、多岐にわたります。
●地域の問題に取り組み広い視野や社会的能力を養う
災害時に必要とされる支援について学ぶ、『災害時活動支援論・演習』を開講しています。いかなる状況下においても地域で共に福祉に取り組むための、幅広い視野と対応力を養います。
備考
定員:70名
入試制度:一般入試/共通テスト利用入試/学校推薦型選抜/総合型選抜/特別選抜
学士(福祉貢献)