医療貢献学科 臨床検査学専攻
学科紹介
最先端の臨床検査技術・知識を学び チーム医療の一員として地域医療に活かす
臨床検査学専攻がめざしているのは、これからの医療における臨床検査技師の多様な活躍を見据えた教育です。チーム医療の一員として働くことのできる臨床検査能力と多職種連携能力を備え、健康長寿社会に向けた高度先進医療や地域医療のニーズに応える臨床検査技師を養成します。
●多職種連携能力を養成
健康医療科学部の他専攻学生と小グループでおこなう科目の学修を通して、チーム医療に不可欠な多職種連携能力や医療人としての倫理観を養います。
●先制医療と地域医療について学ぶ
組織や臓器の再生、遺伝情報の活用といった先制医療に用いられる検査技術を学び、ニーズが高まる在宅医療・予防医療・個別化医療に活かす力を身につけます。
●リサーチマインド(探究心)を育む
学修した臨床検査知識と習得した技術を活かし、医療分野で活躍できる探究心をもった臨床検査技師となるため、『臨床検査学研究』『卒業論文』などの科目を通して探究心を養成します。
備考
定員:40名
入試制度:一般入試/共通テスト利用入試/学校推薦型選抜/総合型選抜/特別選抜
学士(健康医療科学)