医療貢献学科 言語聴覚学専攻
学科紹介
言語聴覚額に関する知識と技能を1年次から4年次にかけて段階的に学び、国家資格である“言語聴覚士”の資格取得をめざします
ことばや聴こえに障がいのある方を支援する言語聴覚士の資格取得を目標とし、コミュニケーション障害学、医学、心理学、言語学などを学び、専門性と科学的思考力を身につけます。人の痛みに共感し、共に歩めるやさしさや、障がいのある方と社会の間に立ち、障がいへの理解を深め、環境を改善していく強い心、その両面を兼ね備えたコミュニケーション障害学のスペシャリストを育成します。
●「言語聴覚士」の国家試験受験資格が取得可能
ことばや聴こえの障がいを的確に判断し、訓練計画を立て、言語的コミュニケーション能力の改善を図る言語聴覚士の国家試験受験資格が卒業と同時に得られます。
●言語聴覚士、医師、音響・言語学者らによる専門教育
言語聴覚士、医師の他、音響学、言語学や心理学などの専門家も講義を担当。生きた知識や技能を修得できます。新しい評価方法、訓練方法の開発にも挑める人材を育成します。
●全国約70施設の実習先で高い臨床能力と人間性を養う
愛知淑徳大学クリニックの他、全国各地の医療機関とネットワークを結んでいます。現場で役立つ知識や技術修得のため、医療機関などでの体験、見学、実習を実施しています。
備考
定員:40名
入試制度:一般入試/共通テスト利用入試/学校推薦型選抜/総合型選抜/特別選抜
学士(健康医療科学)