創造表現学科 メディアプロデュース専攻
学科紹介
変化の激しい情報社会においてメディアの特性を正しく理解 適切な形と方法で情報発信するための理論・表現方法を学びます
デジタル化に伴って多様化が進むメディアの特性を理解し、社会に対し適切な情報発信ができる人材の育成をめざします。情報過多と言われる昨今ですが、正しい事実を把握する調査力、社会的価値のある情報を見極める分析力、ニーズを捉える企画力、わかりやすく伝えるための表現力、これらの力を総合的に身につけます。3年次からは卒業後の進路を見据えた専門分野のゼミに所属し、知識と表現力を積み上げることで、メディア業界で活躍するエキスパートをめざします。
●多様な学問領域からメディアの専門知識を身につける
映像理論、デザイン、メディアアート、社会学、メディア心理など、メディアを研究対象とする多様な学問領域からゼミを選択し、専門知識を身につけます。
●民間企業や行政機関と連携した、調査・企画・制作の実践的な学び
メディア関連の民間企業や地域行政機関と連携し、商品企画やパッケージ・広告デザインの開発などテーマに合わせて調査・企画・制作を実践的に学ぶことができます。
●メディア業界で活躍するプロフェッショナルによる講義
スタジオやクリエイティブスペースなど充実した設備を活用し、映画監督、脚本家、カメラマンなどメディア業界で活躍するプロフェッショナルが講義を担当。
備考
定員:130名
入試制度:一般入試/共通テスト利用入試/学校推薦型選抜/総合型選抜/特別選抜
学士(学術)