ビジネス学科
経営学・商学・会計学・経済学を横断的・複合的に学び、ビジネスの世界で実践力を発揮する人材を育成
<ビジネスイノベーション専修>
自分のアイデアと行動で、新しい商品やサービスを生み出したい。この専修では、そのために必要な知識とスキルを修得します。商品やサービスの生み出し方やそのプロモーションを学ぶ「マーケティング」と、企業の中長期的な戦略立案を学ぶ「ストラテジー」が学びのベース。ケーススタディや企業・団体との連携プログラムによる「アクティブな学び」を通じて、新しいビジネスの価値を創造できる人材の育成をめざします。
<ビジネスアカウンティング専修>
企業経営の成果は、決算書に集約されます。この専修では、企業の帳簿作成のスキルである「簿記」と、会計の基礎理論を理解するための「財務会計」をベースに学びが展開されます。決算書を深く読み解くことで、企業の収益性、安全性、成長性などが明らかとなり、経営者の事業運営をサポートすることができます。日商簿記検定をはじめ、公認会計士、税理士など、一生の武器となる資格取得を視野に入れることも可能です。
<グローバルビジネス専修>
ビジネスの現場では、企業が世界を舞台に活動してグローバルな競争を繰り広げており、日本企業を取り巻く環境が急速に変化しています。この専修では、国際経済情勢やグローバルな企業経営などの知識を身につけます。学びの集大成として国内外のグローバル企業でのインターンシップを通じて実践力を磨きます。
●学びの専門性を高める3専修を設置
1年次後期から3つの専門分野に分かれ、より実践的な知識を修得できる他、専修の枠を超えた履修選択も可能。自分の興味・関心に合わせたカリキュラムを組めます。
●「会計・IT・英語」の資格取得をサポート
「応用力育成プログラム」で、会計・IT・英語の資格取得をサポート。より難易度の高い資格の取得をめざす学生には、一定の条件を満たすことで受験料を補助する「資格試験サポートプログラム」も用意しています。
●実践力・行動力を鍛える多彩なアクティブラーニング科目
企業や団体と協働し、全員参加のアクティブラーニング科目が充実。ビジネスの現場を体感するプログラムを実施します。企業分析や実際の課題に取り組み、ビジネスに必要なスキルを磨きます。
定員:230名
入試制度:一般入試/共通テスト利用入試/学校推薦型選抜/総合型選抜/特別選抜
学士(ビジネス)