総合政策学科
学科紹介
課題を発見・解決できる力を養い、より良い社会のあり方を築く。
人と社会に関わる問題を多角的に捉え、課題を発見、分析して解決をめざし、社会に貢献できる能力を養う―これが、総合政策学部の教育目標です。
常に変化する社会に対応するために、グループで取り組む「リサーチ・プロジェクト」を1年次から展開。
学年を超えて学び合い、基礎的なリテラシー能力(情報・日本語・英語)、リサーチ力、プランニング力、仲間とともに困難を乗り越える力を養います。
その協働の場は、学内にとどまりません。
地域、企業、海外の大学へとフィールドを広げ、大学で得た知識を実社会で活きる知恵へと高めます。
●多様な学問領域をカバーする6つのクラスター
「政治・行政」「経済・環境」「国際」「社会・文化」「情報・メディア」「人間科学」の6つのクラスターを設定。
4年間を通してリサーチ・プロジェクトやゼミで仲間と幅広く学び、問題発見・解決の実践を積み重ねます。
●問題解決力の養成を支える、リテラシー教育
情報・言語・調査(リサーチ)・計画(プランニング)に関するリテラシー教育を重視。
「生きた情報」を集めて正しく読み解けるよう、講義・演習では社会調査や統計、データ分析の手法を実践的に学びます。
●1年次からのキャリア教育で将来を見据える
1年次に「キャリア・デザイン」「キャリア対策」の講義を行い、2年次からは「インターンシップ」を科目として開講。早い段階から実社会を知って自分の将来と向き合い、自立心や就業意識を高めます。
備考
定員:210名
学校推薦型選抜/総合型選抜/一般選抜/共通テスト利用入試