法律学科
学科紹介
法的な思考力とバランス感覚を磨き、公正な問題解決へと導く。
法律学科では、受け身の勉強ではない、自分の意思で探究する能動的な学びを基本としています。討論の場では学生が司会を務め、対立する意見の両者の視点に立ち、公平な結論へと導く「リーガルマインド」を体験的に修得。法的な思考力で世の中の出来事や社会問題を分析し、仲間と意見を交わして互いに考察を深めます。法律は、人間関係、日常生活、経済活動など、あらゆる物事と密接に関わっています。その規定内容を理解することにより、社会の諸問題を偏見にとらわれず的確に把握し、よりよい解決策を見つけ出す力を養います。
●3つのコースで法律を体系的に学ぶ
将来の進路に対応した「総合」「公法」「ビジネス法」の3コースで学び、興味がある法律のテーマを研究。学生が自らの意思で探求する能動的な学びを基本としています。
●学外のフィールドで実際の法律に触れる
裁判傍聴、法律事務所訪問、少年院見学など、学外で法に接する機会を用意。実社会で法律がどう使われているか、法律関係の専門職はどんな職務を果たしているかを知り、学びへの意欲を高めています。
※法律学科・現代社会法学科共通
●公務員志望の学生を手厚くサポート
公務員をめざす学生向けの演習やキャリアセンターと連携した面接・小論文試験対策を実施。その成果として、国家公務員試験・地方公務員試験において、中部地区の大学でも有数の実績を上げています。
※法律学科・現代社会法学科共通
備考
定員:190名
学校推薦型選抜/総合型選抜/一般選抜/共通テスト利用入試