現代社会学科
学科紹介
社会問題の現場で「事実」にあたり、社会課題の解決策を考える
現代社会学科は、複雑な現代社会を深く認識することで、社会がかかえる諸課題をどうすれば解決できるかを考えます。社会学・政治学・法学・社会福祉学・歴史学などにより、現代社会を多角的に認識し、社会を調査し分析するスキルを身につけ、さらには社会をデザインする能力が形成されるように、カリキュラムが組み立てられています。
このような理論や方法論にもとづき、国家や自治体の在り方をよりよく構想し、都市や地域社会で起きている諸問題を解決し、住みよく魅力的な都市・地域社会をつくるにはどうしたら良いかを深く考察します。また、持続可能な福祉社会を実現するためには、どのような政策や行動が必要なのかを学ぶことができます。
備考
<定員>
70名
<入試制度>
一般選抜(前期日程・後期日程)
学校推薦型選抜A
学校推薦型選抜(名古屋市高大接続型)
私費外国人留学生選抜
帰国生徒・外国学校出身者選抜