市民に愛される「知の拠点」 として地域社会の明るい未来を育む

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心理教育学科

学科紹介

あたたかな人間観と科学の眼から、人を理解し、育み、援助する

心理教育学科では、令和7年度入試から、学校推薦型選抜B入試がスタートし、学生定員も20名増となります。

心理教育学科では、心理学と教育学の学習を基本としながら、より関心の深い分野を重点的に学ぶために4つの履修モデルを用意しています。
 
1.「次世代育成支援の課題を学ぶ」
学校内外を対象にした「誰も置き去りにしない」教育学を学べます。理論を学びながら、実践によって学校・地域の支援を行うことができます。
2.「課題解決能力の高い保育者を目指す」
医療・多文化にくわしい保育者を養成します。幼稚園教諭・保育士資格の取得に加え、看護学部と共同での院内保育・病児保育対応の科目や、多国籍児対応の科目が設けられています。
3.「人の心理と多様性を学ぶ」
心理学実験・調査をする力を身につけ、じぶんの「問い」に答える研究に取り組めます。
4.「心理支援の専門職を目指す」
本学科では公認心理師受験資格に必要な科目を開講しています。なお、本学では大学院人間文化研究科臨床心理コースで 必要な科目の単位を修得し修了することで受験資格を取得する道が用意されています。
 
これら4つの履修モデルをベースに自分の関心に合わせた履修計画を立て、一人ひとりの発達を支援し、人間の幸福のために社会で活動できる力を培っていきます。

備考

<定員>

84名

<入試制度>

一般選抜(前期日程・後期日程)

学校推薦型選抜A

学校推薦型選抜B(名古屋市高大接続型含む)

私費外国人留学生選抜

帰国生徒・外国学校出身者選抜

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