総合法律学科
学科紹介
実務に接続する法学を基礎から実践まで幅広く学ぶ
総合法律学科では実務に接続する法学を基礎から実践まで幅広く学び、学士(法学)を取得することができます。弁護士、裁判官、検察官になるための法曹資格取得、その他の資格取得も積極的に支援します。1年次から2年次にかけて、軸足となる「法律基礎科目」を幅広く体系的に学びます。3年次進級時には、卒業後にそれぞれの進路で活躍することができるように、民間企業、地方公共団体への就職や資格取得を見据えて設計された環境法務コース、経済・企業法務コース、都市・行政法務コースから1つを選択し、コース専門科目を通じてそれぞれの進路で求められる能力を身につけます。さらに、様々な法務、行政分野の第一線で活躍している方による「学際・実務講義科目」を通じて、大学で学ぶ知識、理論が実務の現場でどのように活用されているのか具体的に学び、法務や行政の現場に出て学ぶ「法務実習科目」を通じて、これらを実際に使いこなす実践能力を養います。
備考
定員:80名
一般選抜(前期)、学校推薦型選抜Ⅰ、学校推薦型選抜Ⅱ、私費外国人留学生選抜