海洋生物資源学科
学科紹介
海洋生物資源について幅広い分野から探究
〈学びのポイント〉
(1)海・河川・湖沼、それらのつながりについて、地域スケールから地球スケールの視点で学ぶ
地球は「水の惑星」と呼ばれています。本学科では、海洋、河川、湖沼、地下水といった水圏全体を研究対象にしています。特定の水域を深く調べる研究に加え、水の循環やつながりに注目した研究も進めています。
(2)水圏に関連する生物、食と健康、環境について高度な専門的知識を学ぶ
水圏の「生物を知る領域」、「生物を育む環境を知る領域」、「食と健康を知る領域」で構成されています。生物についての研究だけでなく、生物の棲む環境から利用・加工に至るまで多様な分野をカバーしています。
(3)理論と実験・現場実習から、これからの水圏と社会の関わりについて学ぶ
大学での講義や実験による学びに加え、フィールドワーク、民間会社や研究機関への訪問など、社会での学びも大切にしています。
(4)水圏に興味を持つ学生が集い、気付き合いながら学ぶ
水圏に興味を持つ学生が集うこと、そのことが新たな気付きや大学生活の楽しさを生み出します。新たな出会いと多面的な学問領域での学びをもとに、現代の水圏が抱える諸問題の解決に向けて取り組みます。
備考
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